勉強しても意味がないと思いますか?
おえかき学習はーもにーぷれいす
おえかき国語
言葉の意味や、構成を知っているということだけでは、文章の奥に隠されている筆者の想いや意図(行間を読むこと)を汲み取ることはできません。国語の読解力とは、文字を視覚イメージに変換し、その視覚イメージを細部に注意することなく次々に再現して、その流れを感じる力のことだといえます。
おえかき国語では、絵を文章で説明する。また、文章を読んで絵で表現することで、すべての学力に必要な読解力を身につけます。
おえかき算数
一文読んでは絵を描いて、お絵描き算数は、算数の問題を絵で解いていきます。計算式を示すのではなく、絵を描く過程で湧いてくる感情を味わうことが一番の目的です。子どもたちの「考える」「思う」という回路をたくさんつくるために解いていきます。絵を描きながら身につけた感じる力、味わう力、そして、それを再現する力(感味力)は、すべての教科に役立つ絶対学力となり、大人になってからも必要な生きる力になります。
読み・書き・計算ができるのに
文章問題ができないのはなぜでしょう
反復・高速・大量暗記に頼った
パターン学習をしていると
「自分で考える」ことが
できなくなってしまいます。
考える力をつけるためには
どうしたらいいのでしょうか?
考えるとき、人は必ず
視覚イメージを使っています。
おえかき学習では
言葉からの視覚イメージの再現(分かる)
再現視覚イメージの操作(考える)
といった練習ができるように工夫がされています。
本当の学力とは、未知の問題でも
楽しく工夫をしながら
取り組むことができる力のこと。
どのような問題に出会っても
解決方法を自分で試行錯誤しながら
見つけることのできる力です。
この力は、勉強だけではなく
これから大人になって
生きていくときにも必要な力に
なると思っています。